ご愛顧いただいております弊社ホームページですが、このたびリニューアルをいたしましたので、お知らせいたします。
https://ishikawa1917.com/
まだ立ち上げたばかりではありますが、お客様にとって有益な情報をこれまで以上に発信していく場としていきたいと考えております。
引き続きご贔屓の程、よろしくお願いいたします。
新潟県加茂市の表面処理業者です。
電気亜鉛めっきを始めとした鉄、非鉄金属へのめっき、研磨等の表面処理加工を請け負います。
高品質な3価クロメート処理による環境対応、自社トラックによる配送体制の充実など、お客様にとってのメリットを常に追求しております。
Collection
今年度も全国鍍金工業組合連合会(全鍍連)主催の全国めっき技術コンクールが開催されましたので、弊社もエントリーいたしました。
この度、昨年度に引き続き、亜鉛めっき部門で弊社従業員による作品が各賞を受賞いたしました。
昨年度金賞1名に対し、今年度は銀賞1名、銅賞1名ということで、弊社としては技術力の底上げが少しずつできてきているのかと捉えております。
非常に栄誉ある賞を連続でいただくことができ、感謝申し上げます。
他の参加者のエントリー作品も、各賞受賞には至りませんでしたが、それぞれ納得の評価を得ており、また来年度に向けて挑戦の意欲が高まるものとなっております。
今年度も新潟県では最高の成績、ということになりましたので、引き続き技術力の向上に努め、お客様へ喜んでいただける企業として活動できるよう精進して参りたいと存じます。
ますますご贔屓の程、宜しくお願いいたします。
みなさまのおかげを持ちまして無事建設完成となりました弊社第三工場ですが、かねて予定しておりました通り、全自動エレベーター式亜鉛めっきラックラインを新設いたしましたのでお知らせいたします。
新潟県下でも最大級クラスとして弊社第一工場にて稼働しております、全自動エレベーター式亜鉛めっきラックラインを、さらに上回る規模のラインとなっております。
第一工場のライン(旧ラックライン)が設置後約30年を経過したこともあり、入れ替え等を見据えてこのたび導入いたしました。
時流に則り、環境対応を優先した設計としております。
有害物質として欧米では規制が進む6価クロメートを、本ラインでは使用いたしておりません。
これにより、RoHS指令やREACH規則など、厳しくなる一方のサプライチェーン上の化学物質管理に対して、アドバンテージを得ることができております。
また浴液から発生するミストをスクラバーでキャッチして徹底的に処理いたしますので、作業者への負担も軽減しております。
当面は新ラックライン、旧ラックラインと、並行稼動体制で進めて参ります。
旧ラックラインにつきましては、本年度いっぱいでの撤去を予定しております。
旧ラックライン撤去の暁には、ラックラインにおける6価クロメート処理の提供が不可となります(バレルラインでの提供は継続いたします)。
お客様におかれましては、6価クロメート処理→3価クロメート処理への切り替えなど、お早めに対応をしていただけますよう、伏してお願い申し上げます。
本件につきましては、常にご相談をお受けいたしております。
何なりとお問い合わせいただければ、と存じます。
かねてから建設中でありました、弊社第三工場につきまして、このたびようやく完成いたしましたので、ご報告いたします。
工場外側に取り付ける、外部排風機用の土台の作成に入ります。
土台の完成とともに、工場を取り巻いていた足場が撤去されていきます。
内部の電気配線工事が行なわれています。
敷地内の舗装作業に入りました。
一時的に、ご覧のような雪にも見舞われましたが、総じて概ね順調なスケジュールで工事は進みました。
ということで完成です。
引き渡しの日は、本当に気持ちのよい青空となり、幸先のよいものを感じることができました。
内部はご覧の通りで、十分な広さのある工場となりました。
お陰様を持ちまして、弊社で思い描いていた以上に素晴らしい建物を作っていただくことができました。
ご尽力いただきました業者のみなさまには、厚く感謝申し上げます。
この後は、電気亜鉛めっき設備を導入することとなっております。
春から稼働の予定としております。
弊社の今後30年を支える基盤となるべく、第三工場を存分に活用していきたいと考えております。
取引先各位におかれましては、今後共ご指導・ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
☆おまけ☆
めっき業界の全国組織であります、全国鍍金工業組合連合会(全鍍連)主催の全国めっき技術コンクールが、今年度も開催されました。
その場において、この度弊社従業員による作品が金賞を受賞いたしました。
弊社では技術力の向上を目的として、当コンクールへの参加を行なって参りました。
今回は弊社としても初となる、非常に栄誉ある評価をいただくことができました。
これは新潟県内ではもっとも高い成績、ということになります。
弊社の他のエントリー作品も、それぞれ納得の結果を修めております。
今回頂いた賞を励みに、全社一丸となってますます技術力向上に向けて精進して参りたいと考えております。
今後共ご贔屓の程、宜しくお願い申し上げます。
建設中の弊社第三工場につきまして、その後の経過をお伝えいたします。
これから基礎部分の上に、鉄骨を組んでいくプロセスに入ります。
足場が組み立てられます。
大きな鉄骨部品が搬入されてきます。
あっという間にメインの骨組みができていきます
縦横に無数の鉄骨が張り巡らされました。
主な部分へ塗料が塗られています。
工場側面をぐるりと作業ネットで囲いつつ、床に鉄筋を這わせていきます。
コンクリートの注入。丈夫な床になるよう、丁寧に作業していただいています。
壁や窓が取り付けられていきます。
部分的に完成形が見えてきました。この後は内装作業に入っていきます。
懸念された天候も、今のところはなんとか大丈夫ということで、概ね順調に推移しています。
全国的な資材の高騰や物不足という状況がありますが、業者様が丁寧に対応してくださっていることから、スケジュールに大きな遅れも出ておりません。
完成まで今しばらくお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程宜しくお願いいたします。
建設中の弊社第三工場につきまして、その後の経過をお伝えいたします。
これから基礎部分の上に、鉄骨を組んでいくプロセスに入ります。
足場が組み立てられます。
大きな鉄骨部品が搬入されてきます。
あっという間にメインの骨組みができていきます
縦横に無数の鉄骨が張り巡らされました。
主な部分へ塗料が塗られています。
工場側面をぐるりと作業ネットで囲いつつ、床に鉄筋を這わせていきます。
コンクリートの注入。丈夫な床になるよう、丁寧に作業していただいています。
壁や窓が取り付けられていきます。
部分的に完成形が見えてきました。この後は内装作業に入っていきます。
懸念された天候も、今のところはなんとか大丈夫ということで、概ね順調に推移しています。
全国的な資材の高騰や物不足という状況がありますが、業者様が丁寧に対応してくださっていることから、スケジュールに大きな遅れも出ておりません。
完成まで今しばらくお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程宜しくお願いいたします。
弊社では初めての取り組みとして行なった「燕三条ものづくりメッセ2018」ですが、3日間にわたって大変大勢の方々からブースにお越しいただくことができました。
さまざまなお問い合わせや情報をいただき、弊社としてもよい経験となりました。
また出展を担当した若手社員達にとっては、よい気付きの場ともなった様子です。
さっそく具体的なお話もいただきましたので、お客様のご期待に応えられるよう、また全社一丸となって対応していきたいと存じます。
お越しいただきましたみなさまには、改めて感謝申し上げます。
☆おまけ☆
2018年10月24日~26日の間で行なわれている「燕三条ものづくりメッセ2018」に、弊社も出展をいたしております。
今回はまず「弊社の存在と業務内容を知っていただくこと」を主眼として、ブースの企画を行なっております。
弊社では初めての試みですが、若手社員達は意外に余裕の面持ちです。
頼もしいです。
期間中はスタッフが常駐しておりますので、会場にお越しの際はぜひ足をお運びください。
宜しくお願いいたします。
先にお伝えした弊社第三工場建設工事につきまして、経過をお伝えいたします。
基礎づくりに取り掛かります。
先日打ち込んだ杭の周辺を、ショベルカーで掘り起こしていきます。
見事に穴だらけとなりました。
その上へ足場を組立てます。多くの職人さん達が盛んに行き交います。
足場を登ったり降りたりしながら、鉄筋を入念に這わせていきます。
鉄筋の周囲に型枠をがっちりと組み、そこへコンクリートを流し込みます。
足場と型枠を撤去すると、基礎部分が見えてきました。かなり丈夫そうです。
この後は、地上部分の鉄骨組み上げ作業に入っていきます。
業者様のご尽力で、建設スケジュールは予定通りとなっております。
大掛かりな工事のため、お客様各位へもご負担をおかけいたしておりますが、
何卒ご容赦の程、宜しくお願いいたします。
みなさまには、常に弊社をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。
おかげさまを持ちまして、なんとか受注も切れることなくいただくことができております。
その中でここ数年にわたり、設備の老朽化に伴う入替え、あるいは生産能力の拡張、といった問題に、弊社は直面してまいりました。
ますます厳しくなる水質汚濁防止法等の環境規制法令などへも、今後はさらにしっかりと対応していく必要もあると考えます。
そこで弊社ではこの度、新たなる生産拠点となる第三工場の建設に乗り出すこととなりました。
ようやく工事が始まりましたので、その途中経過をお知らせいたします。
弊社第一工場と第二工場を望んでの第三工場建設用地。
これまで駐車場として使っておりましたが、建設開始とともに一斉に除草となります。
除草後は、重機が入っての造成工事。
かなり大掛かりな工事となっております。
大雑把に、第三工場の輪郭が見えてきています。
地鎮祭を執り行いました。
杭打工事。28メートルもの杭を何本も打ち込んでいきます。
巨大な機械が一日中稼働しておりました。
この後は、いよいよ基礎づくりに入ります。
完成の予定は来年冬となっております。
工事に際しましては、お客様へのご迷惑が起きませんよう、最新の注意を払ってまいります。
どうぞご理解の程、宜しくお願い申し上げます。